ベビーカーってホントは超便利アイテム。
皆さんこんにちは。TIMOです。
いつもこのブログを読んで頂きありがとうございます。
ベビーカー問題は生まれてからずっと付きまとって来ますね。まず、どれを買えば良いのか。うまく乗ってくれない。なんて悩みはどんなパパママにもあるはずです。現在、ウチの娘は1歳半になろうとしています。自分でどんどん歩ける様になってきて「歩きたい!!」って衝動を抑えられない時が多々あります。今回は、そんな動きたくて仕方ないキッズへの対策をまとめたいと思います。
対策①あえて歩かせる
なんだよ、それ!って思うかもしれませんが笑
ウチの場合は保育園までベビーカーに乗せて行って、ベビーカーで帰って来ます。
朝、保育園に行くときはすんなり乗ってくれるのですが帰りはホントに乗りたがりません。
理由は「歩きたいから」です。
なので、無理に乗せてもホントに嫌がります。
全身を使い全力で嫌がるので、大人といえど力技ってわけにもなかなか行きません。
そこでこの歩きたい衝動を逆手にとり、とりあえず歩かせます。
子どもの体は小さいのでちょっとの距離でもけっこう歩いた満足感は得られます。
ある程度歩いたところで、ベビーカーに乗せるとスムーズに乗ってくれる事があります。
まぁ、しかしなかなか乗ってくれない事の方が多いかもしれません。
最悪家まで歩かされます。
対策②おもちゃで気を引く
お気に入りのおもちゃや小物などで気を引きます。
すぐに手渡すのではなく、これが欲しいならちゃんとベビーカーに座りましょうね、と語りかけます。
1歳半を過ぎると、まだ喋ったりは出来ませんが親の言う事を赤ちゃんなりになんとなく理解しています。
優しく根気よくやり取りをする事で、意志の疎通は出来るはずです。
しかし、赤ちゃんの気分は秋の空ぐらい変わり易いので、この方法が通じる時もあれば通じない時も多々あります。
ウチの子はおもちゃに対する執着が元々薄いのであんまり効果ありません・・・。
対策③好きな食べ物で気を引く
おもちゃと近いものはありますが、こちらの方がより本能に訴えかけます。
子どもは食欲と睡眠欲を全開にして生きていますから高い効果は期待出来ます。
食べ物の場合も、おもちゃ同様すぐに手渡すのではなく、これが欲しいならちゃんとベビーカーに座りましょうね、と語りかけます。
正直に言うと、ウチの子はパンが大好きです。
パンを見るとにっこりと笑い、「パッ!パッ!」と言っています。
そんなウチの子に効果覿面なのでこの方法です。
パンを見ると、むしろ自分からベビーカーに乗ります。
乗らないと食べられない事がしっかりと分かっているからですね。
しかし、注意点は用意がない時は絶対に乗らなくなるという点ですね。
ウチの子もしばらくパンをあげて乗せていたらある日、パンがない時にブチ切れられました。
「なんでないんだ!?」と言わんばかりに泣いて、近くのパン屋に直行しましたね。
まとめ
たぶん、他にも良い方法はあると思いますけどウチが実践しているのは大体この3パターンです。
まずは、おもちゃなり小物でトライ。ダメならちょっと歩く。
最終的にはパンをお供えするしかないという具合です。
あとは、抱っこ紐をたまに使います。
もう9キロ近いのでキツいですが、ベビーカーに乗らない1歳半の子と歩くよりは楽です。
他にも何か良い方法ないかなー。