ついにSTIモデル登場!新型レヴォーグはここが違う!

投稿日:2016年8月9日 更新日:

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レヴォーグSTiモデル!

ついに出ちゃいましたね、STIモデル!

皆さんこんにちは。TIMOです。
いつもこのブログを読んで頂きありがとうございます。

ついにレヴォーグSTIモデルが販売されましたねー。自分のはギリA型なんでなんとなくしい気がしてあまり見ない様にしていたのですが、やっぱり気になります。街中でよくSTIモデルに乗ってるおじさまを見かけますよね。なんか渋くてカッコいいです。さてさて、B型、C型と来てすぐにSTIの追加です。差上位モデルとなったSTIと通常モデルとの違いとは如何に!?

STIって?

基礎から行きましょう。STIってなんか良く聞くけど、なんなの?

STIとは「スバルテクニカルインターナショナル」の頭文字も取ったものであり、SUBARUモータースポーツ活動を統括するために設立された富士重工業株式会社(FHI)の子会社です。STIの基幹業務は、全世界の愛好家に対するモータースポーツ用ベース車両や競技専用部品の供給、チューニング技術を応用したSUBARU特別仕様車の企画・開発、カーライフを彩るアクセサリーやチューニング部品の企画・販売などです。これらの業務を通じ、STIは多くのSUBARUファンに特別な満足感をお届けしています。

※STI公式サイトから

簡単に言うと、特別仕様車って事です。

A型B型C型って?

レヴォーグは2014年6月から販売が開始されました。レガシィの後継という事で市場の期待もあり、SUBARUの中でも非常に人気の車種です。そんなレヴォーグが発売されてから、部分的に改良されたのが2015年の4月です。ここからB型になります。僕は2014年の10月に初年度登録なので、バッチリA型です。そして、今年の2016年4月に更に改良が加えられC型となりました。気持ち的にはiPhone5SとiPhone6Sくらいな感じです。

この様に、改良が加えられて行くのが車の常です。マイナーチェンジって感じなので見た目的にはそんなに変わりません。B型からサンルーフが選択出来る様になったので、サンルーフ見ると一瞬で、B型以降だと分かります。

STIモデルの違い!

ささ、前口上はこの辺にしといて実際STIモデルはどこが違うのか!?

専用18インチアルミホイール

専用18インチアルミホイール

STIの専用ホイールです。うーん、スポークが多いですね。ホイールキャップはSTIじゃないんですかね?

専用チューニングビルシュタインフロントストラット&コイルスプリング(DampMatic2)

専用チューニング ビルシュタイン製ダンパー

GT-Sモデルもビルシュタイン製ダンパーですが、これは更にSTI専用チューニングです。何がどう違うのか!?詳細は分かったら追記します。

専用LEDフロントフォグランプ

専用LEDフロントフォグランプ&フォグランプカバー

通常モデルとちょびっと形が違いますね。5連ライナーの部分はどうなっているんでしょうか?LEDライトはこの写真だと確認出来ません。点灯時がどんな感じか気になります。

専用フロントバンパー

専用フロントバンパー

バンパーも専用です。このバンパーの違いがけっこう顔の違いを出してきます。STIはやっぱりGT-Sと比べてもよりスポーティな感じがしますね。そしてガッチリしてます。より洗練された印象を与えてくれます。

専用フロントグリル

専用フロントグリル

STIって言えば!みたいな感じですね。グリルの端に「STI」の文字が目立ちます。通常モデルよりもグリルの枠が小さいみたいです。

専用大型マフラーカッター(デュアル)

専用大型マフラーカッター(デュアル)

マフラーもSTI専用です。カッコいいですねー、単純に。STIの文字がさりげなく主張しています。

ざっとですが、こんなところです。専用パーツのオンパレードですね。車内も特別仕様としてボルドーカラーが採用されています。個人的にはGT-Sのブルーステッチ好きなんでボルドーじゃなくて良いんですけどね。

気になる価格は!?

さて、そんなSTIモデルの気になる価格ですが。

1.6STIの価格は3,488,400円!
ベースの1.6GT-SのASP、本革シート仕様が3,272,400円なので差額は216,000円

2.0STIの価格は3,942,000円!
ベースの2.0GT-SのASP、本革シート仕様が3,726,000円なので差額は216,000円

どうでしょうか?これだけの専用パーツが搭載されて差額22万弱です。思ったより手が出し易い価格なのではないでしょうか?ステアリングや,メーター部にもSTIロゴが入るというオシャレさです。そういう特別感は嫌いじゃありません。

MTはない

「走り」に妥協を許さない事を信念にしております、STIですが今回のレヴォーグSTIにはMTは採用されていません。ミッションはすべてCVT。これも時代でしょうか。

MTは一部にはウケは良いですが、ウケが悪い方が圧倒的ですからね。

しかし、STIモデルなかなかのスペックです。それでいて高すぎない。
当時これがあったらこれ買ってたでしょうね。何と言っても「STI」というブランド力は単純に憧れがあります。

STIにして純正ナビとかオプションを諦めれば、通常のGT-S買うのとそんなに値段かわんないです笑

レヴォーグをこれから買うって人がSTIモデルも是非検討してみて下さい。

 

 

TIMOです。子育て初めてバリバリの新米パパです。東京都港区在住。
これまで大学卒業後に大手生保へ入社、脱サラ後に飲食店経営、現在は映像制作やWeb制作、パンフデザインなどの販促類の制作会社をしております。
趣味は車関係全般。最近はもっぱら娘ちゃんと遊んでいます。
夢はガレージハウス!

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