つかまり立ちがもたらす影響について考察。

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つかまり立ちについて考察

つかまり立ちについて考察

うちの娘ちゃんは現在満7ヶ月です。もうすぐ8ヶ月目ってところですね。早いもんですねー。。。

さて、皆さんこんにちは。TIMOです。
いつもこのブログを読んで頂きありがとうございます。

今回は「つかまり立ち」についてです。
うちの娘ちゃんは現段階でガンガンつかまり立ちします。ちょっと早いみたいですね。こんなに早くつかまり立ちしてて良いのかな?疑問に思いましたので、色々と調べて考察してみました。

つかまり立ちはいつからするもの?

あくまで一般的には、平均的にはです。個人差があって当たり前のものなのであまり気にしないで下さい。

赤ちゃんがつかまり立ちできるようになるのは、平均的に10ヶ月頃と言われています。早い子では8ヶ月からできるようなり、1歳近くになってからできるようになる子もいるとされています。

って,考えるとウチの娘ちゃんは7ヶ月目に入るか入らないかくらいで立ち始めたのでちょっと早いですね、やっぱり。そんなに早く成長しなくて良いのに・・・!

つかまり立ち意味

つかまり立ちは将来2足歩行をする為の大切な練習期間です。焦る必要はありませんが、しっかりと立って歩くには欠かせないステップと言えるでしょう。

つかまり立ちのデメリット

大切な練習なのにデメリットってどういう事?って思うかもしれませんが、つかまり立ちをする様になるという事は全てが全て良い事ではありません。

つかまり立ちをするにはそれに見合った腕と足の筋力を必要とします。筋力が未発達のうちからパパママは無理矢理練習をさせてしまうと転倒などによるケガのリクスがあります。

また、以前ハイハイについて記事を書いた事がありますが、ハイハイというのは実は子どもの成長過程においてとても重要な意味合いを持っています。ハイハイ出来たからすぐに次はつかまり立ち!という気持ちになってしまいがちですがそこは焦らずじっくりと赤ちゃんの成長を待ちましょう。

つかまり達はO脚になる?

真意は定かではありませんが、筋力が共なわないつかまり立ちはO脚になりやすいと言われています。つかまり立ちをする事によって足の付け根部分に負担がかかり段々とO脚になってしまうというものです。

赤ちゃんは2歳くらいまで基本的にはO脚ですので、この真意は分かりませんが割と信用している人は多い様です。大切な子どもがO脚になってしまうのは嫌ですもんね。

O脚の原因になる可能性も気になりますが、発達に合わない無理な訓練は身体に負担をかけるので控えた方がいいでしょう。逆に早期につかまり立ちできるようになったとしても、無理にやめさせようとすると赤ちゃんのストレスになってしまいますので、注意しましょう。

TIMOです。子育て初めてバリバリの新米パパです。東京都港区在住。
これまで大学卒業後に大手生保へ入社、脱サラ後に飲食店経営、現在は映像制作やWeb制作、パンフデザインなどの販促類の制作会社をしております。
趣味は車関係全般。最近はもっぱら娘ちゃんと遊んでいます。
夢はガレージハウス!

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