ママは24時間赤ちゃんと一緒です。
いくらお腹を傷めて生んだかわいい我が子といえど、限界があります。
ママの様子がいつもと違うかな?まずいかな?と感じたら先手を打たなければ取り返しが付かなくなります。
そもそも、その状態までなる前に日々ママもストレスを解消させる術を身につけておくと良いでしょう。
って、そんなうまく行くなら苦労はしないよ!
僕も試行錯誤の日々です。
一緒に頑張りましょう!パパ達よ!
些細な事を褒める
恋愛指南の様ですが、「褒める」という事はとても大事な事です。
夫婦になる前は歯痒いセリフも言えたはずなのに、結婚して数年が経ち赤ちゃんが生まれると不思議と良いにくくなる。そんな事はありませんか?
つい、赤ちゃんばっかりに目が行きがちですが、ママも毎日頑張っています。
家族ででかけた時など「今日、綺麗だね。」とかさりげなく言ってあげて下さい。
また、子育て中などは試行錯誤の連続です。
ママは赤ちゃんを上手に寝かしつけられた時なども「凄いね!」や「さすがだね!」などど褒めてあげるのも良いでしょう。
女性は褒められて輝きます!(たぶん)
そんな事なかなか出来ないわ!
って、パパは手紙をオススメします。
僕もみおたすの誕生と退院がホワイトデー辺りだったので、バレンタインのお返しとして結婚して初めて手紙を送りました。普段なかなか恥ずかしくて言えない様な事を素直に書く事が出来、とても喜んでくれました。
今ではやって良かったと、心から思っています。
女性として扱う事を心掛ける。
上記内容にも繋がってますが、ママはある日突然「お嫁さん」から「ママ」になります。
でも、そんな急には変われません。
パパだって、なかなか急には父親として上手く立ち振る舞う事は難しいと思います。
ママだって人間だし、ちょっと前までは恋に恋する乙女だったのです。
急に「ママ」として扱うのはあまり得策ではないでしょう。
「ママ」としての自覚や、それに見合った態度は勿論必要ですが、「女性」であるという事を忘れてはいけません。
誕生日や、結婚記念日などにはサプライズをしてあげるのも良いでしょう。
サプライズが苦手だと言う人は、ちょっと赤ちゃんをおじいちゃんおばあちゃんに預け、
2人でデートしてきたりすると良い思います。
たまの息抜きの時間も作って、ママは「乙女」に戻してあげしょう。
ふとママのサポートをしてあげる。
ポイントは「ふと」です。
ママのサポートはパパの大事な役目です。
基本的には日々やってあげましょう。
しかし、例えば料理だけはママがいつもやっているという家庭の場合、
たまにパパがお料理をしてあげるとママはとても喜んでくれると思います。
更に、ノンカフェイン・塩分控えめ・母乳の出が良くなるなどのオプション知識などを織り交ぜ料理をすると素晴らしい出来映えです。
要は、これもプチサプライズです。
思いがけず何かしてあげると、些細な事でもとても効果があります。
注意
上記のポイントを押さておけば、完璧ってわけではありません。
それに、褒め方やサプライズなどもタイミングややり方でかなり変わって来ます。
ママも機嫌が悪そうな時はあまり下手な真似はしない方が良いというのが僕の見解です。
ママが育児ストレスで追い詰められない様にパパたちはしっかりとケアしてあげましょう。