世の中はすっかりお盆シーズンですね。帰省ラッシュにUターンラッシュで、パパはどの体力と相談しながら時間帯に帰るか頭を悩ませます。ママとキッズ達はどの時間だろうと夢の中です。羨ましい限りです。でも昔は自分もそうだったんだなぁと思うと父親に感謝の気持ちが自然とわき上がりますね。
さて、そんなノスタルジーな気分も味わえる赤ちゃんが生まれて最初のお盆休みですが、実家へ帰る時には以下の事に注意したいです。
帰省から帰宅までをシミュレーション
お盆休みに限った事じゃありませんが、3泊以上したりするので赤ちゃんの生活に必要なものをしっかりと準備しましょう。オムツやお尻拭き、哺乳瓶、ミルクなどは当たり前。その他、これがないと困る！ってものはリストアップして忘れ者が無い様にしたいですね。そうしないと、なんだか心配しながらのお盆休みになってしまいます。
パパは車のメンテナンスをしっかりとしましょう。この時期、高速で止まってる車を良く見ます。以前よりかは激的に減ったと言いますが、それでもよく見ますね。故障車、事故車のどちらも見るので事故にもホントに気を付けましょう。家族を守るのはパパの大切な役目です。
手土産を忘れない
親しき仲にも礼儀有りです。いくら親子といえど、「家」は違います。お家にお邪魔するわけなので、手土産は是非とも用意したいところです。しばらく御世話になりますという気持ちを最初にしっかりと伝える事で円満に過ごす事が出来るでしょう。
ウチの場合なんかは東京から地方への帰省になるので、東京でしか買えないものだったり、今話題のスイーツだったりを選びます。ミーハーな母親なのでけっこう喜ばれます。
ママとばぁばをフォロー
パパの実家へ行く場合の話ですが，パパにとっては生家といえど、ママにとっては知らない家になります。「お邪魔」してる気持ちはパパよりもぐっと高いのは明白です。ここで注意したいのはパパがきちんとママをフォローしてあげる事です。食事時など特にですが、ママはなかなか自分の希望を言いにくいものです。あれが食べたい、これが飲みたいなどパパがしっかりとママを気遣ってあげましょう。
また、これだけでも円満に行くケースは多いかと思いますが、パパはばぁばの事も少し気遣ってあげれば完璧です。各家庭で接し方が色々と違うと思うので一概には言えませんが、パパは色々と上手く立ち回る必要があります。ちなみにママの実家に行った場合は逆の気遣いはあまり無いと思った方が良いでしょう笑
Uターンのタイミング
子供が小さい時は特にですが、渋滞する事が明らかな日、明らかな時間は確実に避けた方が良いです。早朝や、夜中を選択する方が安全です。赤ちゃんは長時間チャイルドシートに座っていられません。ウチの娘ちゃんも寝返りをマスターしてから寝相が激しくなってきました。チャイルドシートに座ると締め付けられる感じが少なからずはあるので赤ちゃんにとっては負担です。Uターンラッシュをズラして移動する方が賢明です。
３歳とかになってくるとそれはそれで車に長い時間乗ってられないでしょうけど笑
思いっきりじぃじとばぁばに孫と触れ合ってもらう
普段、物理的な距離がある場合はこういったまとまった帰省の時間などはじぃじとばぁばが孫と触れ合う貴重な時間になります。授乳やおむつ替え、お風呂などの御世話はパパママがしっかりとやる必要がありますが、その他のあやしたり、遊んだりする時間はなるべくじぃじとばぁばにお願いしましょう。もちろん、無理のない範囲で。娘ちゃんには自分の親を好きになってもらいたいですしね。
以上の事を念頭に帰省すると良いと思いますよ！自分達夫婦も、じぃじばぁばも円満で楽しく過ごす事が出来ます！結局は「お互いを気遣う」って事なんだと思いますけどね。思いやりの気持ちが人間は大切です。
