イヤイヤ期って皆に平等に来るんでしょうかね。
皆さんこんにちは。TIMOです。
いつもこのブログを読んで頂きありがとうございます。
子供が生まれて1年、ようやく子育てにも慣れて来て安定の日々が続くかと思いきやそこにガツンと来るのが「イヤイヤ期」ですね。1歳半〜3、4歳頃まで続くという恐ろしい時期です。ウチは少しずつイヤイヤ期に差し掛かって来てる雰囲気あります。完全に突入する前にイヤイヤ期について学んでおこうと思います。
目次
イヤイヤ期はいつから?
基本情報から行きます。
イヤイヤ期は1歳半頃~2歳になる頃にかけて始まり、少しでも気に入らない事があると突然死ぬ程泣きわめき、何をしてもなかなか機嫌が直らないという魔の時期です。こうした時期は、ある程度言葉を話してコミュニケーションができるようになるまで続くようです。一般的には、3歳になる頃に落ち着き始めて、4歳になる頃にはほとんど終わります。
という事ですが、毎度の事ですが個人差が大きくあるところなので短い子は短いですし、長い子は長いようです。
短くあってくれ!我が子よ!
対処法
さっそく、対処法に行きたいと思います。
とことん付き合う
子供はあれがしたい、これがしたいと移り気が早いものですがそれをパパママに止められる事に大きな不満を抱くものだそうです。無理矢理に止めさせようもんなら更に泣きじゃくる事は必至!そうは言ってもなかなか難しいもんですよね、これ。子供のしたい様にさせておくと色々と弊害があるからパパママは止めるわけですよね。異常に汚れてしまう・子供自身が危険なんて感じで。つまりは、パパママが止めなくても大丈夫な様な空間造りが大事なんですかね。
いや、大変だわ。
興味を巧い事そらす
子供が興味があるのは目の前のものであって、それに強い思い入れがあるわけではない、と。親にとって興味を持って欲しく無いものに興味を示しそうになったら他のものに興味をうつす事も時には有効です。
いや、ホントかよ!
なんか、1個目の内容と矛盾している気もしますね。巧い事興味を反らす事が出来れば苦労はしない。しかし、これをマスターすればイヤイヤ期をなんとか乗り切る事が出来るのかも知れません。
少し話せる様になったら・・・対処法2
これまでの対処法は、まだあまり話せずコミュニケーションがうまく取れない1歳半〜2歳くらいまでの対処法でした。ここからは少し話せる様になって、ある程度コミュニケーションが取れる様になってきてからの対処法について学びます。
どうしたいかを問い続ける
なんか自分探し前の若者みたいですけど、子供が話せる様になっても基本はさせたい事をさせてあげるのがポイント。ただ、小さい頃とは違い言葉を使う事が少しずつ出来る様になっているので、「これがやりたいの?」「あれが欲しいの?」など根気よく問いかけてあげる事が大切なんだそうです。
話せない時よりは、良いかも・・・。ってくらいです。
子供の気持ちを汲み取って代弁してあげる
これはちょっと分かる気がしますね。子供はうまく話せないですからね。子供の言いたい事を汲み取ってあげて「◯◯が良かったね」「◯◯が嫌だったね」と代弁してあげる事で子供は満足する事があるそうです。
子供との意思疎通能力が試されますね!これはなんだか自信あります!
頑張ろうパパ!
結論
イヤイヤ期の乗り切り方について、少しだけまとめましたがきっと対応の仕方はお子さんの数だけあるんだろうなーって思います。でも急にはその子に合った対処法なんて分かんないから、対処法としての基礎を押さえといたら慌てなくて済むと思います。パパママはどんな時だって子供にとってが頼れる存在でありたいですね!
そのうちにきっと、我が子に合わせた最適のイヤイヤ攻略法が見つかるんじゃないでしょうか!?
あるのかな!?
あると良いな!
鉄板でなんかあると助かるんですけどね。
甥っ子なんかは電車大好きで、電車のおもちゃとか写真とか話するだけでも満面の笑みなんですけどね。まだ、ウチの子は何が好きなのかよく分かりません。
人形とか全く興味無さそうですしね。
何が好きなのかなー笑