娘はパパといるときだけ盛んに話します。
ですが、私が話しかけてもさっぱり話してくれません。
何故なのでしょうか?
もしかして自分嫌われてる?なんて感じるママも多いみたいです。確かにこれは傷つきますね。もっと私にも話しかけてよー!ってウチのワイフも言ってます。でもそこは同じくらいパパもパパの抱っこで泣いちゃう事にショック受けてるよ!
そんなこんなで、これにも様々ですが回答があります。こんな理由で赤ちゃんはパパに話しかけてくれてたんですねー。ありがとー。
一心同体説
この事についてはまず、こんな理由があるとされています。
産まれてからしばらくの期間は、自分とお母さんの境界が曖昧である。
にわかには信じ難いですが、なんかそんな様な気もしますね。赤ちゃんはずっとママもお腹の中にいたので、その期間は文字通り一心同体です。物理的にも繋がってますしね。「自分」と思っているので、もちろんママに対して話しかけたりはしません。これが成長とともに段々と「おや?ママって自分とは別の個体なのかも?」と気付いて来ます。
この瞬間から「人見知り」が始まって来るとも考えられています。
自分以外の最も身近な存在であるママにべったりとなりパパすらもちょっと・・・みたいになったりします。とうかパパ見知りはざらにある事です。そうならない為にもパパはお仕事の時間以外の可能な限りの時間を赤ちゃんとのスキンシップ、コミュニケーションに費やすと良いでしょう。
気を遣ってる説
個人的にはあんまり納得していないですけど、こんな考えもあります。
いつも一緒のママにはしないが、パパには気を遣う。
ママ以外のその他大勢は会っても数時間であったり一瞬ですが、パパは1日に数時間といえど毎日顔を合わせます。そこで赤ちゃんもパパに気を遣うそうです。そういう昨日が備わっているんだとか。ホントか。
毎日顔を合わせる人が自分の生活圏内にいることを知ると、自分の生活をより円滑にする為に、笑顔を振りまき、仲良くなろう、気に入られようと奮闘するそうです。ホントだとしたらなんて健気なんでしょうか。でも、こっちも赤ちゃんに好かれたい一心なので良い情報です!
というか、大人に都合の良い様な理由だなぁって感じしますけどね笑
ママ絶対的存在説
ママは絶対的に自分を愛してくれる存在である。
で、あるからして愛想を振りまく必要がない、と。これもまぁ、気を遣ってる説と通ずるものがありますけどね。ママには気を遣わなくても大丈夫って事ですかねー。
まとめ
他にも色々と憶測の理由がある様ですけど、大体は似たり寄ったりでこんな様な事を言っています。個人的には「一心同体説」が一番しっくり来てます。ウチも確かにママよりは僕によく話しかけてくれます。その事実がパパは嬉しいですし、可愛がりたくなります。パパにみそうやってご褒美くれてるんですねー。
でも、大事な場面ではやっぱりママです。パパがどんなに一生懸命あやしても泣き止まないのに、ママが抱っこした瞬間にピタッと泣き止みます。あれはショックですし、ママの偉大さを痛感します。
「そうか、俺じゃダメか・・・」と