たっちした瞬間の感動はなんとも言えないですね。まさに「自立」。
さて、皆さんこんにちは。TIMOです。
いつもこのブログを読んで頂きありがとうございます。
最近、投稿ペースが著しく落ちて来ています。年末にかけて仕事が忙しくなってきていてブログどころじゃなくなってきています・・・。しかし、更新したい!
現在、娘ちゃんは満9ヶ月を迎えました。「ついにたっち!」なんてタイトルに入れましたけど、もうけっこう前からつかまり立ちはしています。ここ一週間くらいでちょこちょこと手を離していても数秒立てる様になってきましたね。でもまだまだすぐ倒れちゃいます。今回は、そんなたっちについてちょっとまとめたいと思います!
たっちはいつから?
けっこう気になりますよね。いつからたっちするの?と。基本的にはつかまり立ちから、つたい歩き、たっちをする様になるまでが11ヶ月〜1歳過ぎる頃と言われています。個人差が大きいのであまり気にする必要はありません。
このペースで考えるとウチの娘ちゃんはかなり早いペースですね。つかまり立ちからつたい歩きまでを8ヶ月までにこなしてます。早過ぎるよ!もっと赤ちゃんでいて!って感じです。
今後は、何にもつかまることなくひとりでたっちできるようになっていくわけですが、今はうまくバランスをとれず、しょっちゅうしりもちをついています。これを繰り返す事によって次第に一人でたっち出来る様になっていくわけですねー。
たっち&あんよの練習方法
ほぼまとまっているサイトがありましたのでそのまま引用されて頂きたいと思います。
たっちの練習方法
まず、つかまり立ちを手伝ってあげます。この時期の赤ちゃんが何かをする動機の多くは好奇心なので、つかまっているものの反対側から声をかけたりおもちゃを見せたりしてみましょう。最初は自分が立っていることにビックリしてしりもちをついたり、たっちからおすわりにうまく戻れず泣いたりすることもありますが、何度も繰り返していくうちにスムーズにたっちできるようになります。
あんよの練習方法
たっちができるようになったら、今度はあんよの練習です。
まず、赤ちゃんの手をしっかり持ちます。「あんよはじょうず」などと優しくかけ声をかけながら、右手を軽く引いて右足を出させる・左手を軽く引いて左足を出させる…を繰りかえして誘導しましょう。最初は両手を広げてバランスをとりながらあんよを始めますが、しだいに手を下げて歩くようになり、ものを持ったまま歩く・方向転換するなど複雑な動作ができるようになります。
1回で10歩ほどあんよができるようになったら、靴を履いて外で歩く準備をしましょう。赤ちゃんはそれまでずっと裸足か靴下だけで過ごしていたので、靴を履かせたとたんに違和感があって嫌がるのはごく自然なことです。初めての靴を買ったら、まずは家の中で履かせて靴に慣れさせてあげましょう。
たっちの練習について
たっち、あんよの練習方法について記載しましたが個人的にはあんまり練習は必要ないかなって思っています。前に記事にしましたが、「はいはい」ってけっこう大事です。はいはいをしっかりとこなす事によって赤ちゃんの体の筋肉がしっかりと発達します。あの動きを大人がやったら死ぬ程疲れますからね。
それにたっちに関しても、あまり早い段階でさせない方が良いという考えもあります。あまり早い段階で立たせる事によるリスクもあるのではないか?という事です。
子どもの成長を横で見ているのはとても興味深く、また喜ばしい事ですがあまり急がずにゆっくりと我が子の成長を見守る方が良いのではないでしょうか?
たっちする時の注意点
とりあえず、100%転ぶので大人がちゃんと見守ってあげましょう!前に転ぶと厄介です!とっさの時に手が出ないので、顔面が強打してしまいます。後ろに倒れても後頭部を強打する事になります!どっちに倒れても危ないので、大人がしっかりと見守るようにしましょう。
その他、家の中は意外と危険がいっぱいあります。ベランダや水場、キッチンなど様々な危険がありますので「赤ちゃんにとって危ないかもしれない」と少しでも思うものはなるべく排除するか対策をしておきましょう!