子育ていつもお疲れ様です。
ママは24時間赤ちゃんと一緒で、正に同じ時間を常に共有しています。
本当に頭が下がる思いです。
そんな日々を過ごされているママたち。
たまにはイライラしたり、虫の居所が悪い時もあるでしょう。
そんな思いをついついパパにぶつけてしまう事もあるかと思います。
しかし、全てを受け入れ,受け流してくれる神の様な懐の深さを持ったパパはそうそういないと思います。
やっぱり、パパも人間なのでプライドがあります。
外では家族の為にバリバリと仕事をしているはずです。
そんなパパにコレだけ言ってはいけない5つの言葉をまとめてみました。
是非、参考にして頂き円満な夫婦に役立てて下さい!
なんにもしてくれない
やってます。
たぶん、そんな事はないはずです。
中には本当に育児・家事のどっちも消極的なパパはいるかもしれません。
しかし、それは稀なケースでしょう。
イクメンが騒がれる昨今、育児や家事に積極的なパパも多いと思います。
そんなパパからしてみれば恐らく出来る限りの事はしているはずです。
いや、気持ちの中ではしているはずです。
赤ちゃんの誕生により仕事中でも奥さんと赤ちゃんの事を考えるパパは多いと思います。
外では、仕事の合間に家族の為にどんな事をしてあげようか考えているものです。
家族の事を想う気持ちを持っているパパにはキツい言葉となってしまいますので、
なんにもしてくれないと言うのでは無く、今その時に実際にして欲しい事を素直に言ってみると良いでしょう。
役立たず
いや、役には立ってるはずです。
まず、目には見えないかも知れませんがお仕事をして生活費を稼いで来てくれます。
外ではきっと辛い事もあります。
それが社会ってものですからね。
企業戦士のパパは特に多いと思います。
そんなパパ達が言われて傷つくのがこの言葉です。
なまじ、肩書きや部下などがいるパパは家庭での無能っぷりを露呈してしまうと落ち込むものです。
育児においてパパに出来る事は限られます。
出来る事をお願いする様にしましょう。
パパ見知り中の赤ちゃんを寝かしつけといてね、などの無茶ぶりはしないで下さい。
無理なので。
いいなぁー。素敵だなぁー。
TV見ている時などに何気なく言ってしまう、この言葉。
新築のマンションや、芸能人の愛車、貴金属など高額なものやなかなか手が出せないもの。
確かに見ていて素敵で、憧れます。
しかし、これらを見て賛辞の言葉を何気なく出すと、そんなつもりは無くてもパパは責められている気分になります。
「いいなぁ」という言葉は「欲しいなぁ」と聞こえます。
男性のプライドや欲求は自己実現の連続で保たれています。
家、車、家具、所持品などは分かりやすい例です。
意外と男性は繊細なので、そんなつもりはないのはパパも分かっているかも知れませんが、
あまり言わない方が得策でしょう。
まとめ
これはほんの一例です。
実際はパパそれぞれに言われたら嫌な言葉があるかと思います。
私の場合は「もういい」などと急に突き放した様な言葉を発せられると嫌な気分になります。
育児は忍耐は必須です。
思い通りに行かない事も多いです。
なかなか意思の疎通が出来ない赤ちゃんと違ってパパとはちゃんと話せます。
仲良く子育てが出来る様にパパとは良好な関係を築いていけると良いでしょう。