【たかいたかい】やって良いのかな?乳幼児揺さぶられ症候群の危険性。

投稿日:2015年7月28日 更新日:

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高い高いについて調べてみた最近たまーにいわゆる「たかいたかい」をします。別に娘ちゃんがたかいたかいが好きとかじゃなくてなんとなくあやしてる流れでやる事が多いです。しかし、たかいたかいってなんか最近ではちょっと嫌煙されているってゆーか、むしろやっちゃいけない様な流れがある気がするので、たかいたかいについてその是非を調べてみました。個人的にはやっぱりたかいたかいってなんか楽しそうな気がしますすね。

乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)とは

たかいたかいをする上で一番心配されているのは、ズバリこれでしょう。詳細はよく分からないですが、とりあえず赤ちゃんを揺さぶり過ぎんなよって事だって理解しています。

揺さぶられっ子症候群は、以下の3つを診断の特徴として提唱された症候群です。

  1. 網膜出血
  2. 硬膜下血腫またはクモ膜下出血
  3. 体表の外傷が軽微またはない小児、とくに乳児の体を揺さぶること、ならびに、それに付随する外傷等によって脳組織に加速度損傷と打撃損傷が加わり、その結果、頭蓋内に出血を起こす病気の総称を言います。

乳幼児揺さぶられ症候群になっていると疑われる症状として以下のものが挙げられます。

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・眠り続ける。
・ミルクを飲まない。
・嘔吐
・痙攣

怖いですね。まぁ、つまりは過度に赤ちゃんを揺するなよって事です。新生児〜生後6ヶ月までの乳幼児に多く見られ1980年代には虐待の一つの指標として考えられるようになり、日本でも2002年に母子健康手帳に記載されるようになりました。うーん、虐待ですか。まぁ、確かに虐待によって揺さぶられ過ぎる事が多いんだと思いますが一概に全てが虐待とも言えない気がします。

高い高いのやり方。

一応、調べてみました。正しい「高い高い」のやり方というものを。

なんでも首をしっかりと支えてあげた状態でゆっくりとしてあげる・・・。

なんじゃ、そりゃ。楽しいのか、それ。というかよくわかんないですね。正しいやり方を習得するのは難しそうなので、間違ったやり方を知っておき、それをしない様にしましょう。
気をつけないといけないのは、空中で赤ちゃんをキャッチボールするように投げ合いをしたり、天井の方にむかって高く投げ、受け取るなどといった形の高い高いをすると、赤ちゃんの頭に障害を起こす可能性があると言うことです。

また、赤ちゃんの体を離してしまうことで、転落の可能性もあり、落下して外傷を負う可能性もあります。

うん、分かり易いです。まぁ、確かにやっちゃいけないとされる高い高いはけっこう過激なやり方って分かりますね。これはやる方も大変なので、個人的には無縁です。

しかし、赤ちゃんがたかいたかいで喜ぶのは事実ですからね。ちょっと大きくなってきた男の子なんかせがんでくる程です。人によって恐怖を「笑う」ことでしか表現出来ないって人もいたけど、むしろそこは「泣く」んじゃないかと思うんで、嘘つけって思います。

でも、痙攣されたらマジでビビるんで気をつけないといけませんね!

TIMOです。子育て初めてバリバリの新米パパです。東京都港区在住。
これまで大学卒業後に大手生保へ入社、脱サラ後に飲食店経営、現在は映像制作やWeb制作、パンフデザインなどの販促類の制作会社をしております。
趣味は車関係全般。最近はもっぱら娘ちゃんと遊んでいます。
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