日頃からレヴォーグを大切に、キレイに保ちその運転性能の高さに満足しております。2014年10月の登録から早9ヶ月で、現在7,000Kmを突破しました。こんなにハイペースで乗る予定じゃなかったんだけどな。ついつい出掛ける時に車を多様している我が家です。
SUBARUからの手紙
そんな折、SUBARUより一通のお知らせが届きました。内容は以下の通りです。
「基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:運転支援装置の一部において、故障検出プログラムが不適切なため、ブレーキランプスイッチが故障した際に、故障の検出に時間を要する場合がある。そのため、「アイサイトが利用できない」旨の警告が表示されないとともに、衝突被害軽減等のブレーキがかからないおそれがある。」
はて?一読しただけではなんのこっちゃって感じですが、要はアイサイトのプログラムに簡単なバグが見つかったってだけの事です。
一応、こんな図も記載されていますが、図見てもよくわかりません。レヴォーグとブレーキとアイサイトのカメラだなって感じです。
改善対策
「全車両、運転支援装置の制御プログラムを書き換えます。」
さすが現代!プログラムの書き換えで問題解決です。作業は1時間程度で洗車もしてくれます。
今回のリコールですが、不具合件数:国内 0件、事故の有無:なし。発見の動機:社内情報によるっていうんだからその対応は二重丸ですね。問題になる様な事はないでしょう。むしろSUBARUの評価が更に上がる様な対応だと思われます。
これで、安心してカーライフを送る事が出来ますね♪