かねてより公開していますが、現在の愛車は「SUBARU レヴォーグ1.6GT-S」です。「子育て」と「スポーツ性能」と「安全性」の3点を追求、模索した結果レヴォーグに行き着きました。つまりはレヴォーグはファミリーカーとしての側面を持っているって事です。
ママと娘ちゃんは今は後部座席に乗ります。助手席が空いてる事が多いですね。皆さん、体感されているかと思いますが、レヴォーグみたいなツーリングワゴンやセダンなどはミニバンほど車内空間が広くはないので後部座席用に天井からモニターが出てきたりはしません(当たり前ですけど)
だけど、やっぱり長距離移動の時やちょっとした時に車載ナビと連動のモニターがあったら便利ですよね。特に小さい子どもがいるご家庭は重宝すると思います。いや、「子どもの為」と割り切るのであれば正直、車載ナビと連動である必要はありません。コンパクトなDVDプレーヤーを設置するだけでも良いかと思います。
しかし!そこはせっかく設置するのであればなるべくベストな形を模索したいところです!足下になんかゴチャゴチャとHDDとか配線とかあると個人的に納得行きませんのでw
さすがにトップ画みたいに天井から吊るしたりしませんけどね!
ちなみに私、車の配線系はズブの素人です。できっかなー。
外付けモニター
一番簡単なのがこのタイプじゃないでしょうか。純正ヘッドレストを外す必要が無いので、車内インテリアの統一感は損なわれません。個人的にはなんとなく純正のヘッドレストを外してしまうのが惜しい気持ちはあります。「純正」って言葉が好きです笑
メリット
とにかく設置が簡単です。ヘッドレストモニターを取付ける上で一番頭を悩ませるのが配線完成だと思います。純正ナビと連動させるには純正ナビとヘッドレストモニターを繋げなくてはなりません。ナビはビルトイン式なので、インパネを外す必要があります。これが厄介です。慣れてる人は良いですけど、僕はこれまで自分でやった事は無いのでハードル高いです笑
この外付けの場合は、配線をうまく隠して電源さえ取れれば設置完了です。
デメリット
見た目通りですが、出っ張ってます。好みによるかと思いますが個人的にはあまり良しとはしませんね。また、普通に設置しただけではTVは見れません。純正ナビと連動して初めてフルセグ視聴可ですね。テレビなんか必要ないぜって人にはこれで良いと思います。DVDだけでも設置する意味はけっこうあると思いますし、無闇にインパネ開けるのは素人には危険です。インパネの爪破壊のリスクがあります。また、基本操作は後部座席でやる事になるので運転席からの操作は出来ません。
ヘッドレストモニター
トップ画もこのタイプですが、ヘッドレストそのものにビルトインタイプです。ビルトインなので、出っ張ったりはせずにスッキリとしています。個人的にはこちらを目指したいところですね。
メリット
このメリット、デメリットは要は外付けのメリットデメリットが逆転する感じですかね。ビルトインタイプの場合は純正ナビと配線を繋ぎますので、操作を運転席からする事が出来、テレビも出力する事が出来ます。ナビ側でテレビ、DVDなどを移す場合に後部座席でも同じ様にテレビ、DVDを視聴する事が出来ます。まぁ、スクリーンモニターみたいなもんですよね。もちろん、連動を解除して単独での使用も出来ます。
デメリット
設置が大変。この一言に尽きます。設置後に出来る事が高度な分、配線関係も少し複雑化します。なにより、インパネをオープンしなければならないので素人には厳しいものがあります。手探りでやってると非常に後悔する結果が待っている可能性大です。見切り発車はやめといた方が良いでしょう。
そんなわけで、気持ちとしてはビルトインタイプのヘッドレストモニターを設置したいところですが、技術的には外付けしか出来そうにありません笑
タイトルに【後部座席にモニターを付けよう!①】と付けた様に、色々と調べたりして中長期で設置していきたいと思います!
とりあえず、その道の人に相談してみます笑