先日、シートに跡を残さない為のチャイルドシートの設置方法について書きました。これで完璧!跡なんて付かないぜ!って書いたんですけど、先日ワケあって1回チャイルドシートを下ろしました。すると、どうでしょう。
かすかに跡ついてるやんけΣ(´д`;)!
ショックでした・・・。あんなに自信満々に設置していたのに。でも、ここで跡が付いた理由がすぐに分かりました。バスタオル→クッション→チャルドシートの順に設置していたのですが、この一番下のタオルに原因がありました。
問題はタオルの敷き方。少し口頭で説明しにくいので写真を。これが実際に使用しているタオルと同じ種類のものなんですけど、チャイルドシートのサイズに合わせて折り畳んであり、コレが裏面(シートとの設置面)になります。これが表。もうお分かりでしょうか。微妙な問題なのですが、設置面に折り込み部分が来ていてその微妙な段差によってシート全体にかかる圧力が変わり跡が付いてしまったというわけですねー。確かに設置する時にこのくらいなら大丈夫だろうって気がして折り畳んだ記憶があります。
それが甘かったですねー。
次回設置した際にはこの表と裏をひっくり返して設置しました。きっとこれでもう跡は付かないでしょう!ちなみに跡が付いたと思われたシートはしばらくしたら自然と跡が消えました。素晴らしきかな、形状記憶!(そんな機能はない)
目次
どっちにつけようかな
前置きが長くなりましたが、久しぶりにチャイルドシートを下ろしてみて改めて思ったのですが、チャイルドシートって後部座席の左右どっちに設置するのが良いのかな?左右というより、運転席の後ろが良いのか、助手席の後ろが良いのか。
結論から言うと、最初は運的席の後ろ。今回は助手席の後ろです。
何故か。
最初は運転席の後ろ
最初に運転席の後ろに設置した理由は2つあります。
車内は運転席の後ろが一番安全。
そのままですが、車の中において最も安全とされているのは運転席の後ろです。万一事故に遭った際に最もダメージを受けにくいとされています。大切な命です。安全運転が一番ですが、親心って感じです。
後部座席のスペースを広く取れる。
赤ちゃんが生まれてからというもの、うちの奥さんは赤ちゃんと一緒に後部座席に乗っています。やっぱり赤ちゃんが心配ですからね。必然的にそうなってきます。その場合、助手席は基本空く事になるので、助手席の後ろを広く取れる様にする目的で運転席の後ろにチャイルドシートを設置します。
今度は助手席の後ろ
そんな理由で運転席の後ろに設置していたのですが今回は助手席の後ろに設置してみました。こちらも理由は2つ。
今の生活上、なんか不便
赤ちゃんが生まれてしばらく生活してみて初めて分かったのですが、チャイルドシートが運転席の後ろにあると、今の家の前で乗り降りをする際にスペース的に非常にキツい!やっぱり、家の前での乗り降りが一番多いので、ちょっと生活に合わせてみました。
今後を見据えて
赤ちゃんが成長して来ると、奥さんは助手席に乗る様にもなってきます。車でぐっすり寝てくれる赤ちゃんだと分かれば尚更です。幸い、ウチのみおりんは車との相性が良く、非常にぐっすり寝てくれます。ただ、それでも起きて泣き出す事態は想定されますので、その際面倒が見易いのが助手席のすぐ後ろになります。
おまけ。
意外と車で長距離移動をよくする、我が家。運転もなかなか疲れます。そんな時に奥さんが運転席の後ろにいるとどうでしょう?
なんて肩が揉みやすい位置にいる事でしょうか!
という、淡い期待を抱えて、助手席の後ろに設置しました笑
一般的な考え
ぶっちゃけ、好みみたいです。どっちも理由があって、人それぞれ便利に感じる方が違うみたいです。日本は左側通行だから左側が空いてる方が大人が乗り込み安いと思う人もいますし、左がチャイルドシートの方が赤ちゃんを乗せやすいと思う人もいます。
地域性もあるでしょう。都内は確かに道も狭かったり、停められる場所が限られたりしますが、地方ではそんなの無縁な場所などあると思います。
僕もまぁ、どっちでもそれなりに便利だな、と思うので自分が考えて納得出来る方に設置する事をオススメします!