先日ママが風邪をひきました。1日泥の様に眠り続けて気合いで次の日にはギリギリ体調は良くなりましたが、なんとパパ(僕)に移りました。夜中に娘ちゃんの声で目覚めると信じられないくらいのだるさと関節の痛み。風邪確定の感覚です!でもまだ引き始めのはずだと思い常備薬を飲んでもっかい寝ました。
翌朝、目覚めるとだるさや体の痛みは若干残るもののギリギリ仕事はやれそうな感じだったのでホッとしました。
風邪ひくとやばい
この時に改めて実感しましたけど、今ってホントに体調崩せないなって思いました。ママはもちろんですが、僕でも体調悪くすると困る事がけっこうあるなーと。まず、風邪引いて寝込んでしまうとママにはもう一人面倒を見なければならない対象が増えてしまうので育児を手伝うどころか育児の足を引っ張る事になります。
仕事に穴をあけてしまうのは当然ですが、ちょっとした時にパパって意外と役に立ってたんだなって再認識です。良い機会だったかも。
体調管理をこころがける
風邪を引かない様に普段から心掛けることは出来ますが、それよりももっと上行って体調管理をきちんとしようと思いました。
現状、僕はいずれ来たる「娘の幼稚園での運動会」の為に2年前からジム通いしています。ジム通いって言っても運動不足にならない程度に体を動かしているだけなので、体力の増強には至って無いと思いますが。
運動に関しては正直今くらいなもんで良いと思います。ボディビルやってるわけではないのでこんなもんです。しかし、問題は食生活ですね。娘ちゃんが生まれてからママの手料理の腕が激的に上がり栄養面も意識してくれているので以前より改善されているとは思いますが、やはり絶対的に「野菜不足」だという自覚があります。
青汁でも飲むか
先に言ってしまうと行き着いたのが上記の青汁です。
物理的に野菜をガツガツ行くのは大変なので、悩みましたが青汁にトライすることにしました。何を悩んだかってもちろん飲むか飲まないか。選択肢としては青汁しかありませんでした笑
実は青汁にはトラウマがあります。中学の時に友達の家で出されて興味本位で飲んだ青汁ですが、信じられないくらいマズかった記憶があります。「こんなもん一生飲めん」という気持ちでいっぱいだったので、毛嫌いしておりました。しかし、あれから早15年、飲まざるを得ない時期なのか、と。
「健康」を手に入れる代償が「まずさ」ならば致し方有るまい。それがパパってもんだ。
試飲してみる
さっそく試飲です。蘇る苦い記憶。凄まじい程の青臭さで虫の気持ちが分かる青汁。前書きはやめといてとにかく飲みます。苦さを和らげる為にキンキンに冷やします。
ヨシッ!
意を決して一口。
「あれ?のみやすーい!」
バカみたいな流れですが、本当に飲みやすくて驚きました。これならば続けられそうです。良いもん見つけたぜ!って感じです。
この青汁にした理由
青汁って一言で言ってもかなりの種類があります。皆基本まずそうな色してるので、非常に悩みます。たぶんどれ飲んでも飲まないよりは野菜の摂取に役立つと思うのでなるべく「飲みやすくて」「美味しい」ものを選びたい所です。
そして行き着いたのが、この「里の青汁」なわけですが
どうでしょうか、このPR画像。
子どもを全面に推しています。
つもり子どもでの美味しく飲める!ということを謳っているわけです。子どもでも飲めるだと!?それであれば大人の僕が飲めないはずはありません。
あと、画像の左上に見慣れない「有機野菜すいおう」という文字があります。すいおうって何だ。
すいおう
「茎葉が食べられるサツマイモをなんとか作れないものか」と、農研機構九州沖縄農業研究センターで研究を重ねて誕生したのが「すいおう」(緑の王様の意)
ってなわけで「すいおう」とはサツマイモの葉っぱや茎を品種改良して食べやすくしたものなんですね。青汁のスタンダードであったケールとかゴーヤみたいなもではないんですねー。超期待出来ます。
経過観察
今の所まだ30代になったばかりですので体の不調は無いので体感はありませんが、継続してみようと思います。ダイエットにも良いみたいですしね。青汁。飲めれば得られるものが多い青汁。オススメです。