ここ数日、ママと娘ちゃんを連れて実家へ帰省しておりました。大体、月に1度くらいなんやかんや帰っていますかね。ウチの娘ちゃんはタッチの差で初孫ではないのですが、僕ら男兄弟→兄の子供と男が続いていた中で女の子が生まれたので良い感じに新鮮さがあってそれなりに可愛がってくれてると思います。
個人的にはとても良い流れだと思っています。
自分のじいちゃん、ばあちゃん
基本的には父方、母方で2人ずつ、計4人いるかと思います。簡単に説明しますと。
父方
じーちゃん:優しい笑顔が記憶にはあるが、基本的には厳格で厳しい人。
ばーちゃん:明るく元気でいつも笑顔。今も健在で優しい。
母方
じーちゃん:超厳しい。小さい頃は怖かったけど晩年は温和で優しく。
ばーちゃん:記憶の中で最も優しく温厚な人。料理が凄く上手だった。
まぁ、じーちゃんもどっちも厳しい人だったのかな。小さい頃はどうも萎縮してた記憶があります。母方の方は特にでしたけど、ばーちゃんに甘えてたと思います。
今思うと、双方のじーちゃんともっと色々と話していれば良かったな、と思います。今の自分の両親の孫の可愛がり方を見ていると、自分はこんだけ可愛がってもらえていたのかと不安になりますが、全く愛されていなかったなんて事は絶対にないと思います。親の立場になると子にも自分の親を好きになってもらいたいと思います。
良好な関係構築の為には
とにかく会いに行く事です。
近くに住んでいない場合は大変かもしれませんが、とにかく疎遠にならない事です。月に1回〜2回くらいが適当かと思います。月に1回くらい会い続ければ、子供にとっても祖父母の存在が当たり前の存在となります。じーじ、ばーばも孫の成長を適度に見守る事が出来て、より可愛がる事が出来ると思います。
孫と祖父母を繋ぐのは親の自分達です。
祖父母が積極的で会いにきてくれれば、また違うのかも知れませんがやはり間を取り持つのは自分たちです。
小さい頃のイメージってけっこう後々まで引きずるものです。娘ちゃんには親類の誰と会っても楽しい気持ちになってもらいたいので、じーちゃんばーちゃんを始め、ウチの兄夫婦や従兄弟ちゃんなどとなるべく多くの時間を過ごして良好な関係を構築したいと思います。