子供の体調が悪いと家の中の笑顔が消えますね。
皆さんこんにちは。TIMOです。
いつもこのブログを読んで頂きありがとうございます。
みなさんは「ヘルパンギーナ」って知っていますでしょうか?僕は全く知りませんでしたが、夏風邪の定番らしいですね。お医者さんもハイハイって感じでしたし、先輩パパママもなんか普通に知ってました。この世代になると知る言葉なんでしょうかね。
ヘルパンギーナって?
ヘルパンギーナってなんぞ?
ヘルパンギーナとは乳幼児や子供が発症しやすい急性ウイルス感染症で、
特徴としては、何の前触れも無く、
ざっとこんな感じらしいです。
突然の発症
そんな風に書いてある通りに、この7月の3連休の中日に娘が発症致しました。もう体が熱くてこっちがびっくりするくらいの熱でした。計ってみると39.5℃!
なんだと!?
そんな、高熱出した事ないぞ!と一瞬タジロギますが、本人はまだ元気があり笑顔なので冷静になり病院に行く事に。
だんだんとぐったりしていく
そうは言っても、39℃以上なので、やはり段々とぐったりしてきました。このヘルパンギーナの特徴が喉に大きな口内炎が出来てしまうという事なので、喉が痛くて食欲が落ち水も飲みたくなくなります。娘もお茶や水を飲む事を拒否するのでとても心配になります。
特効薬はなし
病院で診察してもらうと、一瞬でヘルパンギーナと診断されます。それくらいよくある病気なんでしょう。
この時に「効く薬はありません」と言われます。
そ、そんな・・・!?
治療薬はないですが、高熱が続く為、解熱剤が処方されます。
本当に辛そうだったら、もしくは38.5℃以上であれば解熱剤を使用するという具合です。
なんか少し複雑な心境です。
5日間の高熱
3日くらいで熱は下がると最初言われましたが、3日過ぎても熱が下がらず解熱剤も切れてしまったので、もう一度病院に行きました。
そこで、あと3日だね。と・・・。
と、本日で発症してから5日目ですが、ようやく37℃まで下がりました。
娘は37℃前後が平熱なので、ようやく通常体温です。
喉が治っていくのと同時に、熱も下がる様なので喉も段々と治ってきているんだと思われます。
事前に知っておくと安心
今回のヘルパンギーナは恐らく、よくある夏風邪って言われるだけあってそんなに大した病気じゃないんだと思います。
大人がかかると重傷らしいですけど。
しかし、何も知らずに子供が39℃以上出たらかなり焦ります。
おまけに食欲も落ちて水も飲まないんだから心配の度合いは凄いです。しかし、ヘルパンギーナって病気があるんだと分かっていればそんなに焦る事はないと思いますので、1歳児などの幼児が掛かり易い病気は事前にある程度知っておくと本当は安心ですよね。
とくにく元気になってよかった!