僕が初めて飛行機に乗ったのは2歳の時に家族でサイパンに行った時だったかな。
さて、皆さんこんにちは。TIMOです。
いつもこのブログを読んで頂きありがとうございます。
娘ちゃんは現在8ヶ月半を過ぎました。日に日にレディとしてかわいくなっていきます。そんな娘ちゃんを連れてこの度、ママの従姉妹が暮らす愛媛県は松山に遊びに行って来ました!移動手段は当然飛行機です。そうです、娘ちゃん人生初フライト!今回は0歳児を飛行機に乗せて旅行に行く際の注意点を経験を踏まえてまとめたいと思います。
空港へは早めに行く
基本的な事からですが、空港は電車と違ってちょっとばかり時間が読みにくいところがあります。空港までの時間、空港で過ごす時間、検査場を通過するのにかかる時間などすべての行程で余裕を持たせる事をおすすめします。
今回行きの飛行機は12:00発でしたが、フライト前にお昼を食べるという事もあり10時には羽田に着いていました。また空港側では15分前迄に検査場を通過して下さいと案内していますが、今回は余裕を見て30分前に通過しました。特に問題がなければすんなり行けますが、今回はちょっとトラブルがあって30分前に検査場を通過しようとしたものの、通過出来たのは15分ギリギリでした!入ってからちょっとトイレ行ってなどしていたらもうホントに時間がなくてちょっと焦りました・・・!
余裕のある行動をとりたいですねー。
離陸直前は母乳かミルクを飲ませる。
飛行機の問題点といえば、気圧の変化による耳の詰まりですね。大人はこれになんとか対応出来ますけど、赤ちゃんなどは経験がなくうまく耳抜きが出来ません。これが原因で離着陸の際に泣いてしまう赤ちゃんも珍しくありませんね。
そこで、考え得る対応策がミルクや母乳を飲ませるという事です。何かを飲み込むという行為は耳抜きの効果が多少あります。赤ちゃんは意図しなくてもこれで耳抜きが出来るというわけですね!
今回が初フライトとなった娘ちゃんですが、最初は初めての空間にただならぬ雰囲気を察知したのかソワソワと落ち着きがありませんでしたが、離陸前に授乳していたら特に泣いたりする事もなくフライト中は楽しそうにしていました!
ANAの子ども特典
今回のフライトはANAでしたが、赤ちゃんや子どもがいるとおもちゃをくれます。お馴染みのビニール製の飛行機のおもちゃだったり、トランプだったり。R2-D2デザインの飛行機のおもちゃもありましたが、これはちょっと大人が欲しがる感じのものでした。子ども的にはビニール製のおもちゃだけど、大人的にはR2-D2・・・!とママと悩んでいたらANAのお姉さんが両方くれました笑
必要なものは旅先での購入も
基本的には必要なものはしっかりと携帯して持って行った方が良いですがおむつなどは現地でも購入出来ます。その他、離乳食なども持って行くとちょっと大変なので、「現地で買う!」っていう気持ちでも良いかもしれませんね!