最近の娘ちゃんの成長は著しく、なんだかあっという間にお座りを覚えて、この度あっとう間にはいはいを覚えました。現在、満6ヶ月半過ぎです。少し早いな・・・。
はいはいと言っても「ずりはい」と「はいはい」の中間くらいです。おしりが浮いているのではいはいに近いですが、浮かない時もよくあります。半々くらいなのでまぁ、「覚えたて」と呼ぶには丁度良いくらいでしょう。
今や、狙いを定めたものに対してはなかなかの意気込みで突進していきます。噂には聞いていたので覚悟はしていましたが、もうそんな時期なんですね。やっぱりパパとしては少し寂しい気もします。少しだけ娘ちゃんの「意思」みたいなものも感じる様になりました。確実に成長しています。
行動範囲
これまで娘ちゃんは基本ベビーベッドで寝て、ベビーベッド下の約5畳程度のプレイマットの上にいました。ベビーベッドは柵に囲まれているので一番安全ですが、すぐに飽きちゃうし遊ぶ場所ではないので、寝る時以外は乗せません。なので、必然的にプレイマットの上にいる事が多いですね。
約5畳という事で大人としては狭いかもしれませんが、娘ちゃんからすればなかなかの広さだと思います。その上でゴロゴロしたりおもちゃで遊んだりしています。
羨ましい・・・笑
しかし、この度はいはいをマスターした事でこの決められた範囲を脱してキッチンの方やダイニングテーブルがある方まで進出して来ようとしています!領土拡大を狙う狩猟国家です。手当たり次第にそこら中のものを舐めようとするので危ないです。
こりゃ、いかんって事で前回お座りをマスターした時に対策を講じました。
【お座りをマスター!】行動範囲が一気に広まる赤ちゃんの為の事故防止策を講じる。
しかし、考えただけでまだ実行は半分くらいしか進んでいません笑
仕切りor柵orネットの設置
総称して「ベビーゲート」っていうみたいですね。やっぱり一番必要なのはこれでしょうか。とにかく危ないものと娘ちゃんのエリアを分断するしかありません。万里の長城と同じ発想です。
そして今回、いよいよ仕切りを導入しないとダメだなって実感しましたので改めて探りを入れてみました。
一般的なベビーゲート
こーゆーのが一般的みたいです。設置場所としては部屋の入り口や部屋の中間点などに設置する様です。確かにその方が、ゲートの幅は最小限で良いですもんね。ただ、ウチの場合はこーゆー感じじゃ幅が足りません。区切るにはおよそ2m弱必要です。
横長のベビーゲート
取付幅:190~270cmってことなんで、ウチにはこーゆーのが向いてますね。しかし、一つ問題点は設置方法が「突っ張り棒」って事ですね。突っ張り棒の場合は直線的にしか区切る事が出来ません。まぁ良いんですけど、ちょっとした時に不便を感じる可能性が高いと思われます。しかもこれで1万円以上するのでちょっと高く感じます。テニスのボールガードみたいに自立式のが良いな笑
こうやって考えてみるとベビーゲートもなかなか難しいです。何より、ゲートはちょっと高過ぎて大人の往来においても邪魔な感じがします。あー、どうしよっかなー。
一筋の光明
ここで、閃いた事があります。皆さんはショッピングモールとか、病院の小児科なんかでこんなスペースを見た事有りませんか?
この周囲を取り囲んでいる背が高めのブロック!なかなか良いサイズ感じゃないですか!?まぁまぁの背の高さに長さ。そして良い感じのクッション性!正に仕切りに丁度良い!しかも、遊ぶ時になんか使えそう笑
高さがちょっと低いかもしれませんがそこは工夫すればなんとかなりそうな気がします。ただの仕切りよりよっぽど良いカモしれません。
キッズコーナー/キッズクッション/サイドガード900:sg-1/PL-55
後は良いサイズ感、高さのものが手頃な値段で見つかるかですね。一応、上記の奴が一番良いカモしれませんが高さが20cmなので少し心許ない高さですね。仕切り機能が大事なので簡単に超えられる壁は無意味です。
後で20cmのなんかを使って娘ちゃんが超えられるか試してみますかね。
てゆーか、こんなプレイスペースにしたいもんです。良いな、これ。