喃語(なんご)って言われてなんだか分かりますか?
僕はさっぱりでした。難語?難しい言葉ですか?と。
まぁ、しかしそれは必ずしも遠く離れた意味ではなく
喃語
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喃語(なんご)とは、乳児が発する意味のない声。 言語を獲得する前段階で、声帯の使い方や発声される音を学習している。 最初に「あっあっ」「えっえっ」「あうー」など、母音を使用するクーイングが始まり、その後多音節からなる音(「ばぶばぶ」など)を発声するようになる。 この段階が喃語と呼ばれるものであり、クーイングの段階は通常、喃語に含めない。
って、事らしいです。ウチの子は「うーれい!」ってなんか調子の良い掛け声みたいな喃語をよく使います。
思えば、生後1ヶ月半くらいからママにはあんまり言わなかったけど、僕には何か一生懸命に話しかけていました。
「うー」とか、「あーい」とか「ぐるるる」とか。なんか、一般的な喃語と少し違う気もしますけどね。でも、自分の子なんでそれも個性だ、とポジティブに受け止めています。
しかし、一体何を言っているのか・・・。
赤ちゃんは一体何を訴えているのか、本当に知りたいと思いますよね。
特にウチの娘ちゃん、僕に向かって何を訴えている時に必ずと言って良い程に顔が困り顔になります。
すっげー、不平不満を言ってる気がします。
「家が狭いぞ!」、「もっと広いウチに引っ越せ!」、「もっと遊べ!」
みたいな事を言ってる様な。
まぁ、結局は分からないんですけどね!