東京のご家庭の方は特にだと思いますが、赤ちゃんが生まれてすぐにひとつの疑問が浮かびます。
赤ちゃんのとこだけ暗く出来ないかな?
ご家庭によるかとは思いますが、夕方以降は赤ちゃんは基本的に暗くした部屋で寝かせます。昼と夜の区別のない赤ちゃんに夜には寝るんだよーって教える為に夕方以降は暗い場所で寝かせます。
リビングにベビーベッドを設置している場合、またはワンルームにお住まいの場合18〜19時以降に部屋を暗くしなければならなくなります。その場合、パパママはくらーい部屋でご飯を小声で食べるというなんとも微妙な空間が生まれます。ウチも最初はこんな感じで困ってました。
蚊帳を使う
ここで役に立つのが「蚊帳」です。
こんな感じ。なんかもうホールド感がハンパじゃないです。ベビーベッドに被せる事を前提としているので良い感じにスポッと収まります。良いサイズ感です。赤ちゃんも窮屈な感じはないと思います。たぶん。
この蚊帳に黒い布(ストールなどでもOK)などを被せて暗くします。暗さの具合は自分で調整出来ます。非常に便利です。
メリット
ベビーベッドのとこだけ暗く出来ます。良い感じに暗くなるので赤ちゃんもすやすやと寝てくれます。また、蚊帳はとても軽いので設置も外すのもらくらくです。
デメリット
なんかデカいです。設置も外すのもらくらくと書いたばかりですが、でかくてなんか鬱陶しく感じてきます。まぁ、そこは贅沢な悩みってやつです。また、蚊帳はスポッと被せて良いのですが、もし赤ちゃんが泣いてしまった時は扉などは無いので蚊帳を外さないといけません。ここがめんどいですね。
折り畳み傘を使う
蚊帳の簡易版です。折り畳み傘を広げて、まず赤ちゃんをまたぐ様に起きます。そこへ大きめのストールなどを使いドーム型になる様に赤ちゃんを覆います。これにより、簡易的に蚊帳と同じ様に赤ちゃんの周りを暗くする事が出来ます。
ただ、ちょっと不安定ですので傘が倒れない様に注意が必要です。でも、赤ちゃんが泣いちゃった時の対応は蚊帳より楽かも。
是非、お試しあれ♪