小さくてカワイイ「おてて」や「あんよ」は、その時にしかない貴重な思い出です。
この思い出を形にして残しておく事は非常にオススメです。
インクや墨で足型を取り脇に両親からのコメントなどを記載しておけば、赤ちゃんが成長してから見返した時にきっと良い思い出になります。
最近では、赤ちゃんの手形や足型を立体的に取る為の専用の商品もあります。
個人的にはこっちの方が好きです。粘土や石膏などを使い、ぐいっと型を取る事でちっちゃい頃の思い出をより具体的に残す事が出来ます。
今回はウチで使ったものや、これもやってみたかったなってものをご紹介したいと思います。
目次
シワまでくっきり。インクタイプ
あんよやおててにインクを塗って紙に型を取るタイプです。
おたんじょうきろく 命名紙セット
名前付ける時に同時に手型を取ってしまうという優れものです。
実際に利用している人からの反応も上場です。ただ、専用のインクでしっかりと型を取るのになかなか苦労する様です。でも、やり直しがきくという優れものなので、拘って良い型を取れる様にすればきっと良い出来になるでしょう☆
おたんじょうきろく ボイスメモリー ブルー
なんと、声まで残せます。病院の退院時に命名・足型手型・ボイスメッセージまで残すという使い方をされる方が多い様ですね。ボイスメッセージには赤ちゃん本人の泣き声を記録したり、ママやパパからメッセージを残す事が出来るのがこれもまた良い思い出になります。
ただ、この商品には電池がついていないそうで、それに気付かないでいるといざ録音しよう!って時に使用不可状態らしいので要注意です。
立体的にとろう。粘土・石膏タイプ
僕のオススメはこちら。粘土や石膏をコネコネして、型にはめてから赤ちゃんの足型・手型を取ります。立体的でなんかハリウッド感出ます。
赤ちゃんの手形 足形を記録フォトフレーム MI-MEORY (フレームカラー:レッド)
粘土タイプです。粘土をコネコネ。よーくこねたら型に伸ばして設置します。その後、赤ちゃんの寝ているスキを見てグッと型を取ってしまいます。インクタイプに比べると型を取る時に少し力が要るのでより難しいかも知れません。
でもだからこその思い出ってやつです。ちなみにうちはこれを購入しました。写真の感じに一目惚れして奥さんに相談せず勝手に買いました。
まぁまぁの質感とまぁまぁの出来映えになります。悪くはないって感じです。
この商品の一番の欠点は実際に型を押す粘土のカラーが選べないってとこです。上の写真はピンクでけっこう良い感じにはまっているのですが、僕が購入したものに付いて来た粘土の色はなんとも蛍光色の強い黄緑ですした。
枠と色、合わねーな!!
って、感じ印象がハンパじゃなかったです。それを除けば概ね満足出来ます。しかし、何故カラーを選べないのか・・・。黄緑以外だったら何でも良いなって思って買ったんで超ラッキーでした。
パパジーノ プリシャス・プリント
これも、粘土タイプです。上の粘土タイプじゃなきゃ、こっちにしようかなって思った商品です。これは、粘土をコネコネして広げて赤ちゃんの型を取り、オーブンで焼き固めるタイプです。オーブンで焼く際にハンパじゃない異臭がするとの事ですが、それ以外は割と高評価の商品です。
ただ、粘土の量がけっこうギリギリなので1歳児くらいからキツいようです。新生児のうちならば問題ないみたいですけどね!